円安倒産・・・じわじわきてるんじゃないでしょうかね・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000084-zdn_n-prod
結構な企業がバタバタ倒れてますね。極端な円高では大手を含め輸出企業が苦しみ、極端な円安になると中小企業がバタバタとといったイメージですかね。
でもですよ、ふと考えてみると極端な円安っていうような訳ではないんですよね実は、、、。チャートなんかをみると2006年~2008年にかけての為替水準とほぼ同じ。その頃はどうだったんでしょうね?
先日、銀行の担当と話す機会がありました。似たような話をしてたんですが、やっぱり問題なのは為替変動のスピードだそうです。記憶に新しい「黒田バズーカー第2段」からの円安スピードがなんたって手を付けられないスピード。海外調達を主としている会社は対策も何もする前に、為替差損が急上昇し気づいてみれば、赤字転落、、、、支払い遅れ、、、、信用度下落、、、、資金回らず、、、、倒産、、、、見たいな感じだったんじゃないでしょうか?どこの会社も「仕入額があがりました、、、申し訳ありませんが購入金額を10%アップしてください」といったところで大手の会社さんは直ぐにOKをだしてくれますかね?「値段があがるなら、他から買うよ、うちもきびしいんでね」なんていわれておしまいでしょうね
うちの会社も、購入金額が順調に膨らんでおります 海外の企業はどらいなもので、「この金額を受け入れることができないのなら、販売はできません」なんてことを平気でいってきます。「そこをなんとか~」なんて通用しませんしね。同等品を提供できる他メーカーを探すなり、値段を据え置きしてもらえるよう交渉したり、最後はお客に0か100かの勝負を挑むしかありません。
愚痴が長くなりそうなので、今日はこのあたりで、、、明日は雨の予報です
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よくわかりませんが、倒産する会社はそれなりに、生き残れる会社はそれなりに。
by beny (2015-01-26 21:06)
初めてアメリカに行った時に1ドル240円だったんです。
それと比べてしまうのは時代遅れと分かってますが(~_~;)
by 長友 (2015-01-27 13:31)
長友様
コメントありがとうございます。時代の流れってやつですかね~。
by aopa (2015-01-28 20:43)